2017年2月25日土曜日

更新予定

テキストリンク修正、参考書新年度版などのアップデート、参考書ベストの再考と再確認、中学生の最高水準問題集に代わる参考書のチェック、勉強法とフローチャート、参考書比較、100マス計算等の勉強法コラム、参考書のダメだし(宇宙一覚えやすい 化学反応式ハンドブック、ひとりで学べる秘伝の物理、マセマ数学etc読解を深める現代文単語と上級現代文と晴山亨)、下剋上受験は下剋上できるのか?(子供の習い事やいつからはじめる受験対策、稲荷誠)論理的思考が出来る人が陥りやすい物理嫌い、いいずな書店と桐原書店の問題について更新予定。

2016年11月14日月曜日

大学受験参考書best『地理』


『大学受験 新標準講義 地理総合、地理探究 中土居宏樹の 講義×演習 で学ぶ 共通テスト得点力養成講座』
地理の基本テキスト。フルカラーで値段も高めだが、共通テストのポイントやフリガナがあり、地理参考書にありがちな波線ゴリゴリ強調で見にくいなんてこともない。初学者でも学習しやすく問題とセットになっているため、問題からどう理解し暗記すべきか分かりやすい。標準講義で理解し、重要問題で出題のされ方を知り、問われる知識として知っておかなければならないことを暗記していく。


『新詳地理資料 COMPLETE 2025』
この資料集を覚えれば9割は解けるだろう。どういう形で覚えるべきか上記の問題集で養う。やり方としては別冊「地形図・白地図ワーク」をコピーして資料集をみながら地理の位置や図を対応させながら穴埋めをする。テスト形式ではやらない。穴埋めして正解を確認した後は暗記の時間。コピーして穴埋めた紙がボロボロになるまで暗記。覚え終わったらやっと資料集を読んでいく。


『一問一答 地理 ターゲット 2500 改訂版』
教科書の基本問題は網羅できているし統計資料も100問ある。そもそも用語自体は地理では問われず、新傾向になり出題のされ方で1問1答は本来使いたくない。地理は覚える用語と意味が多いため暗記のツールだと思ってほしい。知らない用語の洗い出しから即答できるスピードアップだ。上記の穴埋め白地図を暗記したようにターゲットも隙間時間に暗記。


『はじめる地理 要点&演習[改訂第2版]』
共通テストレベルまでで使える問題集はいくつかあるが共通テスト、センター過去問だけと私大標準レベルまで混在しているものがある。こちらは後者。2次で地理不要な人はここまで。残りは共通テスト予想問過去問。


『新詳 資料地理の研究』
私大・二次試験用の参考書。背景知識まで踏み込まれていてこれ以外に手に入る物が無い。


『実力をつける地理100題[改訂第3版]』
再びパターンに戻る。社会の地理問題集って選択が難しい。Z会のシリーズでもほんの少し編集コンセプトが違ったりする。とはいうものの最高の問題集と解説。


『納得できる地理論述 (河合塾シリーズ)』
実はコレを使いたいがために今まで地理の勉強をしてきたのだというくらい良い論述問題集。

2015年8月5日水曜日

大学受験参考書best『物理』


『宇宙一わかりやすい高校物理 力学・波動 改訂版 (宇宙一わかりやすいシリーズ)』
『宇宙一わかりやすい高校物理 電磁気・熱・原子 改訂版 (宇宙一わかりやすいシリーズ)』
化学に比べある程度かたまりの分量理解、暗記してある程度かたまりの分量問題を解くのが物理。イメージしてどのタイミングで方程式をたてるのか理解すべき点が明確になる。すべての問は当然解けるようにする。なんと為近監修。


『大学入試 全レベル問題集 物理[物理基礎・物理]1 基礎レベル』
超基礎の演習問題追加。


『大学受験Doシリーズ 漆原の物理 明快解法講座 』
『大学受験Doシリーズ 漆原の物理 最強の99題』
昔は橋本淳一郎だったが今は世代交代漆原。河合塾系物理のエッセンスや物理教室、らくらくマスター、精選問題集を良いと思う人はやってはいけない。全くもってアプローチの仕方が違う。混ぜるのも禁止。


『難関大対策物理「解法」の解説書』
最強99と解放研究の間はありませんか?という方のための参考書。


『体系物理[第7版] (体系シリーズ)』
最強99と解放研究の間はありませんか?という方のための問題集。改訂され簡単な問題は排除されている。


『改訂版 難関大入試 漆原晃の 物理[物理基礎・物理]解法研究』
急所テーマを30題。漆原流の解法を使いながら改訂で新学習指導要領に対応。微積や大学物理まで勉強して他受験生を凌駕したい場合は別ルートを探されたい。理論物理への道標、新・物理入門、苑田尚之etc

大学受験参考書best『日本史』


『大学受験 新標準講義 日本史探究 田中結也のメタ視点でわかる原始・古代・中世・近世・近現代』
講義文中の因果関係やメタマッピングによるどの時代をやっているのか?メタ視点のポイントとなる箇所、先生挿絵一言やQ&Aでかなりわかりやすく対応できる内容になっている。


『時代と流れで覚える!日本史用語』
基本書が文章による因果関係とすればこちらは図表と用語。図表の形で覚える。短文中で用語を覚える。


『HISTORIA[ヒストリア] 日本史探究精選問題集【改訂版】』
田中基本書と時代と流れでインプットしたらアウトプット。解説を読み込んで自分の物にする。予習でインプットして授業で教科書読みながら講義を聞く。適宜インプット教材に戻り、ヒストリアでアウトプット。授業の形式や個々の能力によるが教科書資料集用語集を適宜参照し肉付けしていく。この後は必要に応じて共通テスト過去問予想問、各大学過去問予想問。


『高校 100%丸暗記 日本史年代』
575のリズムで年代暗記


『スタートアップ日本史論述問題集』
日本史探求になり問い立てが重要になった。建前は生徒の疑問点なのだが実際は大学側出題者が問う。


『図説 日本史通覧』
毎年3月頃に改訂版が出版される。学校指定が別にある場合はそれを。探求の問いたてにしっかり対応してくれている。日本史は教科書に戻る。


『東大の日本史25カ年[第9版] (難関校過去問シリーズ)』
知識があることが前提で暗記していただけでは解けない東大の問題。2次試験で日本史が必要な人の論述対策は出揃っていないため暫定的にこれ。

大学受験参考書best『現代文』


『現代文の解法 読める! 解ける! ルール36』
河合の入試現代文へのアクセス 基本編が難しいと感じる人、現代文がどういったものかさっぱりな人はここから。これなら隙間時間にもできる。


『現代文読解基礎ドリル〈改訂版〉 (駿台受験シリーズ)』
中学生用の『受験生の50%以下しか解けない 差がつく入試問題 国語 改訂版』『受験生の50%以上が解ける 落とせない入試問題 国語 改訂版』のような段落に一つ問題をつけてテーマをピンポイントに絞って本文が読めているか、対比などが意識できているか、設問は根拠を持って選択できているかを訓練する問題集。本文の選定、設問設定も比較的良くできている基礎レベル問題集。本なんてほとんど読まない人や現役生はスタートダッシュで差をつけよう。浪人生は並列、対比、因果など何それ状態の人は必須


『入試現代文へのアクセス 基本編 (河合塾シリーズ)』
『入試現代文へのアクセス 発展編 (河合塾シリーズ)』
『入試現代文へのアクセス 完成編 (河合塾シリーズ)』
似たようなものはあるが問題の選定、解説ほぼ完ぺき。コスパも良い。現代文の参考書および講義としては大きく2つ。文章の解説に終始し文章さえ読めれば答えは自明と問題作成からのアプローチだ。この参考書は後者が主と言いながら全部入り。現代文における基礎的な解説は省略するが入試に不要な人も時間さえあれば完成編までやってほしい。


『頻出現代文重要語700 (新版完全征服)』
知らない語彙や語句だけで落としてしまうのはもったいない。現代文の文章と言うものは自由な意見を書いているのだが語の正しい意味だけは間違ったことを書けない。未知の単語を覚えるのはもちろんのこと既に知っている単語の意味でも正しく訂正しておこう。収録語彙の多さ、勉強のしやすさ、傾向の分析も素晴らしい単語集。もし他社対比並列などを扱ったキーワード読解が良い場合は『イラストとネットワーキングで覚える 現代文単語 げんたん 改訂版


『入試精選問題集 現代文 五訂版 (河合塾SERIES)』
演習量が物足りない人向け。


『得点奪取 現代文 四訂版 記述・論述対策』
記述対策。汚かった文字が板書風フォントになり見やすくなった。


『記述編 現代文のトレーニング[改訂版]』
河合塾の現代文の圧倒的な質と同等かハイレベルな分それ以上とも言えるZ会の現代文論述問題集。受験を利用して、現代文で頭一つ抜きんでておくことは他教科以上にこれから先日本語を読み書き選択するうえで役立つかもしれない。


『入試 漢字マスター1800+ 四訂版 (河合塾シリーズ)』
意味が書いてある漢字集は実は少ない。大人になってからも役立つように多めの分量。


『改訂版 何を書けばいいかわからない人のための 小論文のオキテ55』
小論文対策の1手目。作文との違いから小論文で戦うスイッチに切り替えてくれる良書。
『ワークで覚える 小論文頻出テーマ 四訂版 ジャンル別キーワード91』
小論文の一般化された時事ネタ。ネタを骨子に自分の土俵に持っていく。小論文はある程度現代文を読み込まないと話にならないことがわかって来るはず。一般的なテーマなので医療系や法学など各自類似参考書を考えること。このあとは過去問、各入試先の対策本。
『まるまる使える入試頻出課題小論文』
問題と解答例があり解説がある数少ない実践形式の対策本。

現代文は書いてあることを把握する能力で作者や自分の意見・感想ではないことは周知だと思われる。小論文に関して言えば、もっとあなたの意見なんか聞いていない糞入試制度。例えば現在行っている少子化対策が単なる所得の再分配で子供を持つ家庭にばらまいても意味が無い。年金、税、派遣や労働環境、医療制度を変えれば皆結婚したいし子供を産む。より実践的な対策は移民じゃ無くて労働人口の増加で副教科を無くして教師を民間や学校運営などに回し学生にはバイトをさせ奨学金を借りずに貯めさせ大学デビュー時には即戦力である。即戦力を育て、労働者人口増加は税収を増やし、移民もせず、生徒は借金もせず、運営と講師を分けることでいじめ対策と教師の労働条件を一気に解消できる。一石三鳥、四鳥どころではない。などと書いても受からない。審査するのは学校の先生なので彼らよりに書かねばならない。収益システムのピラミッドの頂点側にいる今得している側に不利な意見は通らない。福島の野菜は絶対食べない人も嘘でいいから食べて応援、国民全体で協力していく云々と大人の対応が出来る人が勝って行く。医学だったら法学だったらと誰の方向を向くのか考えて論文を書こう

2015年7月26日日曜日

マドンナ古文とその批判

一般にマドンナ古文を絶賛する人と批判する人がいることはネット上にあふれているからすでに知っていることだと思う。そのあたり見解を少しずつ修正し双方の誤解と偏見を解きたいと思う。
わたくしは素人なので問題の指摘は専門家に任せたい。 問題点を指摘する場合は自分だったらこう解くというのをのせて欲しいがそれをやっていない講師ばかりで困る。

まず、初めに売上上位のマドンナ古文もジゴロも富井の~もグリデン(古い?)を参考書として紹介していないことから批判側なのかと思われると思うが違う。

『どんな手法を使っているのかきちんと把握すべき』というのが私の意見


そもそも古文が難解なのは初めに文節に区切り、文法的解釈をしながら授業が進められることだ。先生は実は古文を読んだ瞬間訳というか情景が理解できるから文 法的に説明できる。本来なればもっと日本語訳を現代文でやってから古文と突き合わせるような授業の方が古文嫌いを少なくさせるような気がする。ここで嘆い ても仕方が無いので次に行く。

まずyoutubeに挙がっている東進の伊藤潤先生のサンプル講義を聞いて欲しい。



普通フローチャートや判別などはよほどバラエティ色が濃い雑誌等でない限り例えば科学的、工業的物質の判別などは肯定で聞かれyesなら確定と順番に決まっていく。しかし、古文はそうでなく、

尊敬語を伴っているか?No→使役/Yes→使役の対象は明らかか?Yes→使役/No→主語は最高敬語にふさわしい人物か?Yes→尊敬/No→使役

なんというかノラリクラリ、一つ目以外は質問自体もふわっとしてて…すっきり授業するなら 使役の対象が明らかか?という質問はすっ飛ばして

使役は尊敬語が伴わない。尊敬の場合は対象が最高敬語にふさわしく尊敬語を伴っている。例外で尊敬語を伴っていても使役の対象が明らかな場合は使役。とすれ ば良い気がするが恐らく使役の対象が明らかな場合が多いのだろうか…いや、やっぱダメ。すっきりできない…というスパイラルに陥る。まさにスパイラル古文!伊藤先生の授業は素晴 らしくあくまで古文の問題点。東進で選ぶならとるべき授業だと思う。また<すさすしむ>なんかわかりやすい部類。余談だが法学部に進む人はもっとあっちに いったりこっちにいったり結論は!!!!といいたくなる授業ばかりだから覚悟しておくように。

だいぶ脱線した。古文の古典的瀕死(品詞)分解と判別のどこから覚えたら良いのか?全部覚えろ的授業が古文嫌いを増やしている気がする。とにかく初めに覚えるべきは意味ここでは 助動詞自体、使役と尊敬とその訳語である。

マドンナ古文は全訳せずに古文単語と古典常識と読解、文学史、文法を使ってわかることだけ読み取って答えていく手法である。そして参考書を売るためのマーケティングと予備校講師としての飯のタネがそこにある。

あなたがもし参考書を売るためにどういう手法をとりますか?勉強のできない子になんと言って売りますか? 例えばこんなのはどうでしょう。

『センター試験を過去分析すると600語で99%カバーできる』
『全訳する必要はありません。たった重要単語230個でよいのです』
『○○だったら100%この意味だ!!』

 別に他意はない。勉強をどんな言われ方をすればやりたくなるかだ。さっきのすさすしむだって尊敬か使役2択だろ?言い切ってくれた方が当たるし納得してしまう。

実際マドンナ古文単語を見ていくと見出し230語たまに複数あって約270語派生含め約380語これにはこっそりついてる敬語は含まれていない。古典常識と 合わせると600overということになる。もちろんほかの単語集も派生語等含めると増える。マドンナ批判も見出し語だけで判断して230じゃ足りないと いっているレビュワーは分析型の影響を受けすぎて本当のところが見えていない。立ち読みすらしていない場合だってある。実際に本屋に行って自分の目で確かめてほしい。

また私自身が薦めているコゴタロウ 300だがコゴタロウ200と被るのでやるならいずれかで良い。どっちもやれという人は河合塾の回し者かぱらぱらとめくって語源理解型だ最高!タイトルだけ読んでセンターと私大がある!両方やれば完璧と思ったに違いないが全く読んでないだけと思われる。余談だがコゴタロウ300が派生語等含めると収録語数 は400over、コゴタロウ200が300overだ。土屋の古文単語222は750個ほどあったと思う。

あまり収録語数にとらわれず自分が覚えやすいと思ったもの、コンセプトなど含め自分の好みで選んで欲しい。個人的な見解として、古文のごろ合わせ、音楽合わせ、収録語数が多すぎるものは覚えられない気がする。英語のコラムでも書きたいが長文読解の中で覚えるべき単語と理解して覚えるべき単語というのがあって古文の場合は解説が必要ない基礎単語というものを長文の中でやる必要はない。何故ならそれは現代語と同じ意味なのだから。

マ ドンナ先生の手法でやって問題にぶちあったって例外として修正というスタンスでれば問題ないような気もする。単語を一つでも覚えてみようと思わせたら勝ちだと思う。マドンナ古文を適当にやって間違いだと騒ぎ立て教科書を読んでいるだけの瀕死分解教師にすがると大変なことになるので初めからわれ関せずとして私が紹介した参考書を信じてやっていってほしい。

このブログの推奨としては、関谷、望月、元井、コゴタロウ。非推奨として、マドンナ、富井、板野、グリデン、村井、批判だけで自分の手法言わない教師(生徒に方法論を伝えきれない者も含む)、教科書ガイド代読講師。



2015年7月12日日曜日

TOEIC対策

成績の良い生徒にTOEIC対策どれやれば良いのかわからないときかれ取り急ぎ探しました。 私自身全く受けておらず公式問題集と予想問に目を通しただけなのであしからず。


『1駅1題 新TOEIC TEST文法特急』
『新TOEIC TEST 文法特急2 急所アタック編』
一番売れてる特急シリーズの中で使えるの数人しかいないかもしれない。花田氏はかなり良い。とりあえずこの二冊でTOEIC慣れ。


『TOEICテスト超リアル模試600問[MP3音声付]』
花田氏の総合対策問題集。どれも使いにくそうなので解説がしっかりしているのを選んだ。


『TOEICテスト公式問題集 新形式問題対応編』
公式問題集は最新以外やらなくて良い。問題作成側から見て何度受けても同じスコアでるようにするなんて至難の業。難化も仕方なし。


『新TOEIC TEST 900点特急 パート5&6』
『新TOEIC TEST 900点特急II 究めるパート5』
特急シリーズで使える二人目の加藤氏。


『速読速聴・英単語 TOEIC TEST STANDARD 1800』
『速読速聴・英単語 TOEIC TEST GLOBAL 900』
過去の公式の単語等分析網羅出来ているので単語・長文・リスニング対策はこれで。 こんだけやってどのくらいとれるのだろうか?私もやってみようかな。