
『中学総合的研究 数学 四訂版』
未来を切り開く学力シリーズを指定していたが改定されないので変更。厚物でやる気が起きにくそうだが頑張って見て欲しい。未来シリーズと違い予習前提で進める。教科書の予習ではなく総合的研究をゴリゴリやっていく。教科書は授業中に授業を聞きながら例題、問ともに解いていく。自宅に帰り章末問題を教科書ガイドを使って出来るようにしておく。さっぱり忘れていたら総合的研究の該当箇所に戻って復習。総合的研究の例題のやり方はテスト形式でなく問題を読みある程度何を聞かれているのか理解出来たら、方針(FOCUS)を読み、解答も読んでいく。書き写したり手を動かしながらマネて終わり。例題の解き方はFOCUSの理解に使う。理解出来たら下の確認問題に進む。確認問題はテスト形式で行う。導入部分や欄外の用語、注意すべき箇所も見逃さないように。



『最高水準問題集 中1数学 (シグマベスト)』
『最高水準問題集 中2数学 (シグマベスト)』
『最高水準問題集 中3数学 (シグマベスト)』
最高水準というと難しそうだが半分は標準問題。基礎問題ではないので注意は必要だが総合的研究を理解できていれば解けるはず。



『教科書ガイド 中学1年 数学 啓林館版』
『教科書ガイド 中学2年 数学 啓林館版』
『教科書ガイド 中学3年 数学 啓林館版』
数学は授業が一番簡単で、導入から入り、例題、問、発展問題、章末問題、実力問題etc授業で扱ってなくてもすべての問を出来るようになっておく。定期テストは教科書から出るので教科書ワークは不要。ただし、数字変えてしまう教師に文句言ってはいけない。無能なのだ。内申点下がらないようそっとしおくに限る。大学で数学科に入り研究者になるまでは例題、問、例題、問と先人が見つけた数学の答えを再現できるかというテストなのでひらめきは必要ない。地道に方針の立て方、文字式の意味、式の変形、何と何を、何から何を四則計算するのか、数学的思考xと置くとか、解答の正しい書き方を学ぶ。順番は総合的研究でどんどん進めて行き授業で聞きながら復習、自宅でガイドを使って完答。ガイドや教科書ワーク(数学は使用しない)系は遡行せず現在の学年から使う。他教科と同じく一例を挙げておくので適宜教科書の出版社は確認すること。
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